ちょっとしたローカルルール
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地域が違えば、いろいろ違います。
窓口によって、宮城県収入証紙の販売時間が違う
窓口で書類のチェックを受けた後に、隣にある交通安全協会窓口で手数料としての「宮城県収入証紙」を購入するよう指示をされます。
申請時に2,100円分(2,000円分と100円分)を貼付して申請。
受取時に500円分の証紙が必要です。
この宮城県収入証紙の販売時間が、警察署によってまちまちなんです( TДT)
なんでかなぁ~。
謎なんです。
それと申請受付時間も所轄署によって、若干違ったりします。
なので、できれば夕方は避けましょう。
申請窓口はやってるけど、交通安全協会の窓口がやってなくて宮城県収入証紙が買えない=申請できない…ってこともあり得るからです。
領収書の日付にこだわらなければ、事前に購入しておくのも方法。
って、最近2,100円分の領収書を紛失しました。
先方からは「要らないですから。でも、請求書はくださいね^^」と暖かいお言葉をいただきました(苦笑)
話が逸れましたが、申請窓口・交通安全協会窓口の終了時間は、事前に確認をしておきましょう。
ツッコんでくるところが違う
「申請者住所」と「使用の本拠の位置」が違う場合、所在証明が必要になります。
個人で言えば、住民票はそのまま(例えば東京都港区)なんだけど、生活の場所は県外(例えば仙台市宮城野区)って時は、消印付きの郵便物や公共料金の領収書コピーを添付します。
法人でも同様です。本社が東京都で、営業所のある仙台市で車庫証明申請をするケースですね。
消印付きの郵便物・公共料金の領収書コピー・会社の履歴事項全部証明書(支店の登記がされてる場合)
申請の時点で所在証明を添付しないと受付ができないのが原則です。
比較的優しい所轄署では「受取の時に持ってきてね!」と申請を受け付けてくれたりします。
消印付き郵便物のケースでは、
- 郵便物原本の提出→返却されない
- 郵便物原本とコピー→コピーを持ってかれて、郵便物が返却
…の2パターンが普通です。
でも、某所轄署では「コピーのみで大丈夫よ~」ってところもあります。
運用自体にバラつきがあるのが特徴。
実際、助かることも多々あるんですよね~(*´ω`*)
まとめ
ちょっと変わったところでは、受取時に宮城県収入証紙を貼付する4枚目(宮城県様式の場合)を受理票と一緒に返されることもあります。
- 遠田署
- 佐沼署
- 登米署
最初返された時は「ええぇ?なんで?」と驚きました。
まだまだローカルルール的な違いがあると思います。
もし知っていたら、教えて下さいねヽ(´ー`)ノ
お問合わせ
022-398-4673